WEKO3
アイテム
継続看護が必要な患者の在宅移行を円滑にする要因及び困難にする要因 訪問看護ステーションにおける退院時連携の実態調査から
https://mpu.repo.nii.ac.jp/records/582
https://mpu.repo.nii.ac.jp/records/582a074e2f6-6f41-4b7b-a73f-31c4cfbd586d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
03 keizokukango (173.3 kB)
|
Copyright(c) 2012 by Miyazaki Prefectural Nursing University
|
Item type | その他 / Others(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-12-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 継続看護が必要な患者の在宅移行を円滑にする要因及び困難にする要因 訪問看護ステーションにおける退院時連携の実態調査から | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 質問紙法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護師-患者関係 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 緩和ケア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *継続看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 医療従事者-家族関係 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 退院 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ターミナルケア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地域社会ネットワーク | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 末期患者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *退院指導 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *訪問看護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 訪問看護ステーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 癌患者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実態調査 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己報告式質問調査 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
著者 |
小野, 美奈子
× 小野, 美奈子× 川原, 瑞代× 梶田, 啓× 荒川, 貴代美× 冨田, 一子× 坂本, 三智代× 吉本, 美智代× 中迫, 喜美子× 荒川, 文子× 河野, 直美× 杉山, 賞子 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 継続看護が必要な患者の在宅移行を円滑にする要因、および困難にする要因を明らかにすることを目的に、宮崎県内の全訪問看護事業所を対象に、医療機関との退院時連携により在宅支援が円滑であった事例と困難であった事例を各1事例挙げてもらう自由記述を含むアンケート調査を行い、37施設より回答を得た(回収率35.2%)。自由記述の内容分析から、在宅移行を円滑に行うための要因として、記述数の多い順に、【退院前カンファレンスや関係者より、入院中および訪問開始までの状況について多くの事前情報を得たり、支援の方向性を共有すること】【病棟や医師、在宅医との話し合いを重ね、病状や起こりうるリスクの予測ができること】【訪問開始までに時間的な余裕があること】【在宅療養に必要な物品がスムーズに準備できること】の4つのカテゴリーが、また、在宅移行を困難にする要因として、記述数の多い順に、【在宅までの支援体制が不十分なまま退院】【医師からの家族や本人への病状説明が不十分なままの退院】【重篤な状態での、急な訪問看護の依頼】【介護力が乏しい】の4つのカテゴリーが、それぞれ抽出された。 | |||||
書誌情報 |
宮崎県立看護大学看護研究・研修センター事業年報 号 1, p. 52-57, 発行日 2012-07 |