@misc{oai:mpu.repo.nii.ac.jp:00000563, author = {毛利, 聖子 and 栗原, 保子 and 坂井, 謙次 and 勝野, 絵梨奈 and 日高, 真美子 and 武田, 千穂}, month = {Jul}, note = {本学(県立看護大学)では、一度職場を離れ、再就職を目指す看護職者への支援を目的に、県看護協会との共催で平成23年度より復職支援研修プログラムを展開しており、平成25年度には「実習講習」も導入し、「I 講義コース」「II 技術演習コース」「III 実習講習」の3段階のプログラムを実施している。今回、その効果を検討することを目的に、平成25年度の「技術演習コース」受講者(6単元)を対象に自由記述を含むアンケート調査を行い、19名〜31名(単元によって異なる)より回答を得た。自由記述の内容分析の結果、離職者の再就職支援に有効と思われる支援の特徴として、【最新の現場の知識や技術であり根拠があるもの】【基本原理・原則を踏まえた講義・演習であること】【イメージが膨らむ講義・演習であること】【自分たちの体を通して演習ができる技術であること】【繰り返し行える演習であること】【周囲の環境(講師・支援者・同じ受講生の雰囲気など)がよいこと】の6カテゴリーが抽出された。}, title = {看護力再開発講習会における技術演習コース開催の成果とその意義 受講生のアンケート調査より}, year = {2014} }