@article{oai:mpu.repo.nii.ac.jp:00000333, author = {寺島, 久美 and 三宅, 玉恵 and 山岸, 仁美 and 新田, なつ子 and 邊木, 園幸 and 植田, 彩 and 山本, 利江 and 田中, 美智子 and 須永, 清 and テラシマ, クミ and ミヤケ, タマエ and ヤマギシ, ヒトミ and ニッタ, ナツコ and ヘキゾノ, ミユキ and ウエタ, アヤ and ヤマモト, トシエ and タナカ, ミチコ and スナガ, キヨシ and Terashima, Kumi and Miyake, Tamae and Yamagishi, Hitomi and Nitta, Natsuko and Hekizono, Miyuki and Ueta, Aya and Yamamoto, Toshie and Tanaka, Michiko and Sunaga, Kiyoshi}, issue = {1}, journal = {宮崎県立看護大学研究紀要, Journal of Miyazaki Prefectural Nursing University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 第一報で,シャンプー洗髪後さらに洗髪をして,アミノ酸及びその誘導体が洗髪洗浄液中に認められなくなった状態を確認した後に,弱酸性美容洗髪法を施行するとその洗髪洗浄液中に再びかなりのアミノ酸及びその誘導体が排出されること,さらに通常のシャンプー洗浄液では検出されないエタノールアミン及びトリプトファンが検出されることを報告した。今回は洗髪洗浄液中の尿素やアミノ酸類の質及び量に関して,弱酸性美容洗髪法の還元剤塗布時と酸化剤入りの第一洗浄液(pH4.0),第二洗浄液(pH3.5)による洗髪時の頭皮に対する手指圧の強さ及び被洗髪者のこの洗髪法の経験の有無による影響を検討した。その結果は,弱酸性美容洗髪法による洗髪洗浄液中のアミノ酸類の排出,特に洗髪洗浄液中の尿素及びグルタミン(グルタミン酸を含む)の排出量の増量には最初の還元剤の頭皮への十分な塗布と酸化剤入りの洗浄液による洗髪が不可欠であることが示唆された。しかし,還元剤処理及びその後の洗髪時の手指圧の強さは洗髪洗浄液中のアミノ酸類の質及び量にあまり影響を与えないことを示した。また,弱酸性美容洗髪の初回時と数週間後の2回目の洗髪洗浄液との間には,洗浄液中の上記物質を含むアミノ酸類の質及び量には有意差は認められなかった。}, pages = {39--46}, title = {老廃物の排出を積極的に促す看護技術の検討 第二報 : 弱酸性美容洗髪法(ベル・ジュバンストリートメント)における洗浄液の分析}, volume = {6}, year = {2006} }