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クリティカルケア看護への看護理論の適用に関する研究第2部 : 科学的看護論適用のための方法的知見
https://mpu.repo.nii.ac.jp/records/507
https://mpu.repo.nii.ac.jp/records/50796fa95f7-81b0-452f-b92e-d91e162d4e86
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright(c)2014 by JAIRO University
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-03-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | クリティカルケア看護への看護理論の適用に関する研究第2部 : 科学的看護論適用のための方法的知見 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Applying Nursing Theory in Critical Care Nursing Part2 : The Methodological Knowledge for Applying Usui's Nursing Theory | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | クリティカルケア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護理論の適用 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 科学的看護論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 事例検討 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護者の認識 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | critical care | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | applying nursing theory Usui's nursing theory | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | case study | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | methodological | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | knowledge | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
寺島, 久美
× 寺島, 久美 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は,クリティカルケア看護に看護理論を通用するための知見を得ることを目指すものである第1部では,クリティカルケア看護に携わる看護師グループとの協働で科学的看護論を適用した事例検討を行い,その過程で生じた看護者全体の認識の変化・発展の構造を明らかにした.第2部では,科学的看護論適用のための方法的知見を得ることを目的に,この事例検討における看護師と研究者の認識の相互作用の構造を質的に探り,以下の結果を得た.1)看護者全体の認識の変化・発展は,対象についての現象像を萱かにもっている看護師と.看護一般論に照らして現象から意味を描くことになじんでいる研究者という異なる特徴をもつ認識の相互浸透によってもたらされていた.2)科学的看護論を適用していくには,<看護理論に照らしながら対象像と看護上の問題を明確にして解決の方向を定めて実践し,その実践を再構成して評価していく方法>が有用であり,看護理論の修得段階が進んだメンバーによる刺激が重要な忌昧をもち,個人的・構成員的・職場環境的要件が有機的に作用する条件を確保することでその実現が期待できる. | |||||
書誌情報 |
日本クリティカルケア看護学会誌 巻 5, 号 2, p. 15-24, 発行日 2009 |